大自然ラグビーと出会う ラグビー選手 リーチマイケルさん ニュージーランド・クライストチャーチ
2025年 04月 28日生まれ育ったのは、ニュージーランド(NZ)のクライストチャーチです。NZは北と南に大きな二つの島があり、クライストチャーチは南島の経済や文化の中心地で、緑の多い美しい街です。
お父さんはNZ人で、お母さんはフィジー人。きょうだいは4人で、姉、兄、僕で、下に妹がいます。4歳ぐらいまでは母親にべったりだったと思います。
ラグビーが盛んな土地で、5歳頃から始めました。体が小さかったので、クラブチームのポジションはスクラムハーフ。足は速くないけれど、タックルはできました。痛みにも、その頃からすごく強かった。
川へウナギを取りに行ったり、森の中で木の家を作ったりと、自然の中でのびのびと遊んでいました。幅が50メートルほどで流れも速い川を泳いで渡るのも日常でした。
日本に興味を持つきっかけは、小さい頃、クライストチャーチにラグビー留学で来た日本の高校生のホストファミリーになったことで、中学時代には必修科目の外国語で日本語を2年間学んでいました。
進学した地元の高校では、札幌山の手高校とラグビー交流をしており、日本人留学生と仲良くしていたこともあり、15歳で同校に留学しました。札幌は第二の故郷ともいえる街です。
来日前、日本は、カンフー映画の香港のような風景とのイメージを抱いていました。まったく異なり、札幌の街はきれいで緑も多い。雪がたくさん積もるのにも驚きました。
下宿先は、札幌山の手高ラグビー部主将の自宅でした。そのお父さんには夜、タックルやストレッチなどを教えてもらったのが良い思い出です。