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東芝ブレイブルーパス東京

© TOSHIBA BRAVE LUPUS TOKYO

2011年、マイケルは東海大学を卒業後、東芝ブレイブルーパスに入団した。その年ニュージーランドで開催されたラグビーワールドカップで活躍する。東芝での初シーズンにはトップリーグのベストフィフティーンに選ばれ、新人賞を受けた。毎シーズン、ベストフィフティーンにキャプテンとして選ばれていることは、彼の実力が確かなものであるという証である。

東芝ブレイブルーパスの中心としてプレイし続けるマイケルは、2013/14シーズンでもキャプテンに任命され、パナソニックとの全日本選手権決勝戦の指揮をとった。