ニュージーランド航空は、1940年に就航を開始した国際航空会社です。ニュージーランド国内をはじめ、アジア太平洋、北米、ヨーロッパそして南米の18ヶ国50以上の都市へ直行便を運航し、スターアライアンスに加盟しています。
日本路線は1980年に就航し、現在、日本・ニュージーランド間を直行便(約10 時間半)で結ぶ唯一の航空会社として、成田-オークランド間を毎日運航* しています。また、2017年7月から羽田-オークランド路線が就航、10月からは関西便が季節運航の予定です。
全日空とのコードシェアにより、日本国内各地からニュージーランドへのアクセスが容易になり、また、オークランドからは、クイーンズタウン、ウェリントン、クライストチャーチ、ロトルアなど、ニュージーランド国内20都市以上へ乗り継ぎが可能です。
サービス面では、機内にご搭乗いただいた瞬間からニュージーランドを感じていただける、KIWI(ニュージーランド人)流の温かくフレンドリーなおもてなしと、質の高いNZワインとともに楽しむ機内食、1700時間のプログラムを誇る最新の機内エンターテインメント、そして最新鋭の787-9(12月~3月は777-200含む)の快適にお過ごしいただけるシート等のプロダクトがお客様にご好評いただいています。
デザイン性や創造性にも定評があり、特に機内安全ビデオはその斬新なアイデアで、毎回、話題を提供するとともに、高い評価を得ています。
こうしたカスタマーサービス、安全運航、イノベーション、デザインやマーケティング力、財務的体質など多方面が評価され、エアライン・レイティングス・コム調査において2014年から3年連続「エアライン・オブ・ザ・イヤー」および、「ベスト・プレミアム・エコノミー」に選ばれるとともに、2012年にはエア・トランスポート・ワールド(Air Transport World=ATW)誌の「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を2010年に続き受賞しています。二度の受賞は航空会社初の快挙となります。また、クライストチャーチ震災支援を含む地域社会への支援・貢献や、燃料や機材における環境配慮にも高い評価をいただいています。
ラグビー文化のみならず、豊かな大自然、アウトドア・アクティビティ、グルメ、温泉、など様々な楽しみ方ができるニュージーランドへ、ニュージーランド航空でぜひお出かけください。