リーチ主将「熱い応援が背中押してくれた」
2019年 11月 09日ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で初のベスト8進出を果たした日本代表のリーチマイケル主将(31)(東芝)ら5選手が2日、所属チームの地元・東京都府中市で開かれた報告会に出席し、集まった約1万5000人のファンと交流した。
他に参加したのは、東芝の徳永祥尭(よしたか)(27)、サントリーの松島幸太朗(26)、流大(ゆたか)(27)、中村亮土(28)の各選手。5人は京王線府中駅前に敷かれた長さ約120メートルのレッドカーペットを歩き、ファンとの写真撮影やサインの求めに応じた。
リーチ主将はトークショーで「熱い応援が背中を押してくれた。大勢のサポートでワンチームができ、結果につながった」と話した。