リーチマイケル主将「突進」像、札幌の母校に寄贈へ
2020年 01月 30日東京都千代田区丸の内のビル街にあるリーチマイケル主将の像が、母校・札幌山の手高校(札幌市)に寄贈されることになった。
像はラグビーW杯を盛り上げようと、三菱地所が大会前に設置。ブロンズ像に似せた強化プラスチック製で、ほぼ等身大のリーチ主将が、ボールを持って突き進む姿をイメージしている。像の横にはベンチがあり、観光客の撮影スポットになっている。
設置は今月27日まで。パレード終了後、ベンチに腰掛けたリーチ主将は「像は100点の出来。短パン姿がいい。母校に贈れてうれしい」とはにかんだ。